同期飲みⅡ

tatsuamano2006-03-12

連日ですが。
同期飲みでした。
今回は学部、それも大学1、2年の教養時代の同級生です。
3年になって各専修ごとに分かれてしまってからは、あまり会うこともなかったのですが、ここ1、2年くらい前にふとしたことでまた集まって以来、結構定期的に集まってます。
何と言っても面白いのは、大学1〜2年の頃はほとんど一緒に講義を受けていた4人が、今や全く異なる分野でそれぞれがんばっている点です。一人は薬学でドクターとって就職へ、一人は農学でとってアメリカ留学へ、一人はやはり農学でとってPD。という感じです。といっても僕だけがマクロなことをやっているので大きく離れてますが。。
みんなそれぞれの分野で本当に活躍しているようで、研究の内容まではよくわかりませんが、何だかとても嬉しくなってくるのです。
旧友というのは面白いもので、昔聞いてた音楽のように、会って話をしているだけで、普段は思い出したこともないような当時のささいな出来事や空気感を思い出すもんですね。
特に大学1、2年の頃なんて、田舎の高校卒業して上京したてで、一人でやることなんてみんな初めてで、そんな中で大学っていうアカデミックというよりはリベラルな存在が生活の大半を占めていて。そこでいろんなことをしていた時のことが思い出されて、なんだかいい気分になりました。
やはり僕にとって、TO大弥生キャンパスはまさに研究に打ち込んだ場所に他ならないのですが、駒場キャンパスはサークルやら日々の生活やら、普通の「大学生活」を過ごした思い出の地という感じです。
と、何だか思い出話に浸ってしまいました。。学生生活の終わりを目前に控えて哀愁が。。。
いずれにしても、またこうやってみんなで会いたいですね。