昨日から学振の結果報告や今後の相談など、お世話になっている先生方に電話したりメールしたり、会いにいったり。その数、
7人!
 それほど顔は広くないと思うけれど、直接お世話になっている先生方がこんなにもいるということには、改めて驚かされた。
 いろんな方と話している中で、今回の反省点や今後の進路など、すこしずつではあるものの、はっきりしてきたと思う。皆さまに感謝です。
 ここ2〜3日、ちょっと停滞していたD論の方に改めて取りかかる。転作などの農地管理がマガンに与える影響をシミュレーションするために、農地タイプの割合をねぐらからの距離に応じて変化させるというのが、コードをいじらなければならないのでずっと後回しにしていた課題。もともと食物パッチは仮想のものではなく、実際の田や畑のGISデータから作り出していて、一つ一つに様々な属性がついているので、ねぐらからある距離の範囲で任意の小麦畑を田に変えるという作業に苦労する。
 まだシロウトの身ではあるものの、プログラムのコードを書くときには、ものすごい集中力が必要だということは経験上わかってきている。なんかの片手間とかにやってると、大抵バグが出て、後々痛い目にあう。そこで今日も必死こいてやった。
 まず全体の行程を3段階に分け、ひとつずつ課題をクリアしていく。2段階目までは、多少のバグもあったもののいいペースでクリア。ところが最後のステップが最大の難関(ゲームみたいだな。。)。焦りもあって、書き上げたコードはしっちゃかめっちゃか。精神状態を反映。バグもでる。時間は過ぎる。。
 ついに出来た!と時計をみたら深夜1時をまわってました。。でも思ってたものができて満足。