クセ。

tatsuamano2006-01-13

なんだか最近カタイ話が多いという反響を(ごく)一部からいただいたので。
たまにはおバカな話でも。
いろいろと、その人にしか理解できない、ついやってしまうことってありますよね。
何かまたぐときには必ず右足からいくようステップを踏んでしまう、とか。
小学校の通学路途中の歩道にあった金色の丸いボッチみたいなのを毎日必ず踏んでいた、とか。
自動改札の切符は表を上にして入れないと気がすまなくていちいちチェックする、とか。
風呂から出る前には、水抜き栓のチェーンのたるんでる部分を栓の周囲にくるっとまいてから出る、とか。
 そんな中でも、未だになぜそうするようになったか全くわからない、人にも決して理解されない、それなのに、必ずといってもいいほどやってしまう、かなり優先度の高い行動、があるのです。
 こいつは文章での説明が難しいので、右図に示しました(わざわざ・・)。自分の後ろにひもがついてと想定して、これが自分の体に一回転まきついてしまったりしないように、行動してしまうのです!
なぜか!!
 それは、気がつくといつもそんな感じです。例えば、エレベーターに乗ってボタンを押すために振り向く回転方向、自分の机に裏側からやってきて、振り向いて座る回転方向、全て歩いてきた方角とは別方向に回転します。わかるかな〜・・
ただ人がいる場合などは、挙動がおかしく見えると思うので控えてますが。。。
 理解されませんよね〜。いや、やってることを理解してもらっても、なぜそんなことをやるのかは。なにせ自分でもよく分かんないですからねぇ。。
それとも誰か、「俺もやってる!」とか言う人いないですかねぇ。
おバカな話でした。