同じ釜の飯

tatsuamano2006-11-03

大学時代のサークルの同期の結婚式でした。二次会は二百人超!という、どこの芸能人?と思うほど大規模なもので、新郎新婦の人望の厚さがよく表れたいい雰囲気でした。
まぁあまりの人の多さに新郎新婦と接する機会も少なかったのですが…
さらに、サークルの仲間たちと久々に会えたのもとても嬉しかったです。国内外問わず毎日自転車に乗ってどこかに行くことばかり考えていた時期、そんな時間を、全国津々浦々で、まさに同じ釜の飯を食って過ごした仲間というのは、やはり彼らをおいて他にはない貴重な存在だと改めて実感しました。
彼らと過ごしてきた時間は、様々な面で確実に今の自分を形作っています。生態学をやってることですら例外ではありません。
そんな彼らに会って話ができて、また活力をもらった気がします。
もっとも最近は自慢の愛車も玄関でくすぶってることが多く…また乗ってやらんとなぁ…