山から杉から。

SSKのYMRさんとSGRさんと鳥見に。
特にコンセプトなし。というか各人の希望ばらばらで。
まずはオオヒシクイを見るべく江戸崎へ。
来てますね〜。40〜50羽くらいがちょうど観察小屋の正面辺りで警戒気味に採食中。この見えそうで見えない距離感が野性味にあふれていいですね。ただフィールドにするとなると、やはり美唄のマガンほどの見えやすさというのはなかなかないものだと感じました。外に出てみないと分からない点も多いものです。
その後は水田地帯を回りつつ、チュウヒとか。チョウゲンボウとか。ツグミとか。レンコン地帯に行くと、サギ類が集まってますね〜。貴重な採食地という感じです。コブハクチョウがむしゃむしゃ何か食ってるのには驚きました。ありゃ農家の方もびびりますよね。。。霞ヶ浦ではカンムリカイツブリも見られました。
その後も車が新しいことをいいことに、谷津田地帯からつくば山つながりの落葉樹林帯にも。エナガとか。ベニマシコ。アカゲラ
YMRさんに"Power line corridor"という言葉を教えてもらってまたひとつ勉強させてもらいました。
と、そんなこんなで低地から水辺から里山、森林まで、一日近場で一通り回ることができて満足でした。