珍しく

密な更新。。
間近に迫った鳥学会の準備をしていて。
A.「△△面積が多いところでは○○の個体数が多かった」
B.「××面積が多いところでは◇◇の個体数が少なかった」
といった結果(表中の値)を色で区別して示したかったわけです。
そこでハタと困りまして。
Aが青でBが赤なのか、Aが赤でBが青なのか??
つまり赤で示すべきは正の関係か?負の関係か?
何せ学会発表ですので世の中一般にどう思われるかが重要と思い、周りの人何人かに意見を聞いてみたのですが。わりと分かれるもんで、これが。
「個体数が多くなると密集するイメージだから、正の関係を赤で示すべき。気温や降水量なんかも高い(多い)方が赤。」
ごもっとも。
「個体数が少なくなるのは危険なイメージだから、負の関係を赤で示すべき。個体数が多くなるのは安全なイメージで青。」
ごもっとも。
ちなみに僕は始め、正の関係を青で示し、負の関係を赤で示していました。
どうしようかと迷った結果・・・
色を変えるのが面倒なのでそのままにして、ブログのネタにすることにしました。。。
もうひとつの発表準備ができていないので・・