いよいよ

D論も大ヅメです。
 ここ何日か、ちょっと原稿からは離れてましたが、今日からまた助手の藤田さんに返してもらったコメントも考慮に入れつつ最終的な仕上げです。
 今日に限らず結構苦労しているのが、最後の総合考察と各章の考察の関係。特に今回の研究は、6章が「モデルを使った農業活動の影響予測」という中核となる章なので、そこでの考察とその後の総合考察とをどうわければいいのか、というところに苦悩です。総合考察は、「各章を総合して言えることをまとめる」ものだ、というのは頭では分かるのですが、実際書くとなると、いろんな文をあっちへ移してみたり、こっちへ戻してみたり。。
まぁあと何日か、精一杯考えるとしよう。
一方で、最近ブログでも書いた、小麦食害データの解析も進める。
ロジスティック回帰の説明変数を作るために、
GIS上でバッファを発生させて。
その中に含まれる田んぼの面積を計算して。
さぁ、あとはエクセルで合計を出すだけ。
・・・ってエクセルに結果が出力できないじゃんっ!列が多すぎて!
なんでエクセルの列はこんな少ないんでしょう。。。
A、B・・から始まって、何でIV(だかVIだか)で終わるんでしょう。もっと作ろうよ。列。。。
結局、もう二度とエクセルなんて使うまい!と決意し、いつものことながらANDさんに協力をあおいで、Rで処理しました。バンザイ。R。
このまま全てのデータ処理はRで行う?強気な俺。ちょっと弱気な俺。
さぁ、どうする?どうする?

結局、計算した説明変数はエクセルの表にまとめました。。
あぁ弱気な俺。