研究計画

ここ何日かプレゼン、というか研究計画にかかりっきりです。
相変わらずいろいろな方に貴重な指摘を受け、改善まっさかりですが。
人にアドバイスを受け、それをもう一度自分の中で消化しながら研究計画を直していくと、それまで曖昧にしていた部分も少しずつクリアになっていって、やはりこういう作業の重要性を身にしみて感じます。
これまでの自分の研究計画の立て方を振り返ってみると、
初め:右も左も分からず、とりあえず自分の考えたことを人に相談してアドバイスを請う。
中ごろ:少しだけ自信がつき、自分でしっかり考えさえすれば、そんなに人のアドバイスは重要でないんではないかと考える。
最近:人の意見の重要性を身に染みて感じる。
今考えれば、「中ごろ」の考え方は、ひとりよがりでえらい勘違いですな・・・ただ自分の踏んできた過程を考えると、この「中ごろ」の状態を経たからこそ「最近」の状態に移行できたのかなとも思うし。やっぱり「初め」の後には程度の差こそあれ、「中ごろ」のような気概みたいなもんが必要なのかもしれないと思う今日この頃でした。