論文修正

まだそれほど忙しくないメインの仕事をやりながら、先日返ってきた論文原稿の修正を行う毎日です。
Decisioin letterが届いたときに比べて、テンション低〜・・・
たいがいいつもそうなんですが、レビューアーのコメントを見てまじめに対応しようとしていると、どんどんテンションが下がってきますよね。。いろいろと苦しい部分が見えてきて。
レビューアーのコメントには基本的には従うようにしています。ただ、「これはやんなくていいんじゃないかなぁ〜」と思ったりする点については、カバーレターには、「おっしゃるとおりに直しました!」てな具合に書いておいて、その実、原稿の方ではほんの少しだけ文を変えるだけにしたりと、セコイこともしています。必ずしも言われたとおりに直さなくても、いきなりリジェクト!ということはないかな、と踏んでいるんですが。実際はどうなんでしょう。
いずれにしても、この修正稿を作る作業、モチベーションの維持がなかなか大変ですよね。やっぱり一番モチベーションが高いのが、結果がまとまって、どんな論文書いてどこに出そうか考えてるときでしょうか。その後はどんどん落ちていって、decision letterがポジティブなものなら、一瞬また上がって・・みたいな。
なんだかとりとめもない話題でしたが今日はこんなところで。。