元研究室

就職して以来初めて元の研究室に挨拶に行く機会がありました。
メンバーもかなり入れ替わり僕が以前いた部屋もだいぶ模様替えされ、まだ離れてから3ヶ月とはいえ、ぐっと雰囲気が変わった感じでした。
大学の研究室というのは、常に古い人は卒業し、新しい人が入り、少しずつ、時に大きく雰囲気を変えながらも切磋琢磨しあうような、まるで「あいのり」のようなところですね(・・・いい例が思い浮かばない・・・)。ともかく、回転が速く新しい刺激が入り続けるというのはいいことだと感じました。
いろいろな人たちと近況を報告しあい、とても元気をもらいました。
やはり出身研究室というのは自分にとって原点となっていくでしょうから、今後もいい関係をもって刺激しあっていきたいと思っています。