論文投稿

西の方へ向かって論文を投稿しました!
何度投稿しても、ドキドキするもんですね。
先日受理された論文でのモデルを使ってシミュレーションを行い、様々な農地管理方法がマガンの採食成功度と食害程度に与える影響を予測したという内容です。
受理された論文はD論の5章、今回のやつは6章、ということで、D論の内容はこれで一応ウチドメです。今回の論文はD論を書いたときからほとんど変わっていないので、さして労力もかかっていないのですが、書いてから時間が経っている分、何か変な感覚でした。書いたときにはかなりしっかりと書いたつもりなのですが、今になってはどうもちゃんと書けているか不安というか、意義付けがこれでいいのか心配というか。。。やっぱり論文は書いたらなるべく早く投稿するというのは、モチベーションだけでなく、より効率よく書くためにも重要な気がします。
遅くなる→いろいろと不安な面が出てくる→また直す→でも実はたいして改善していない
みたいな?
これで書きかけていたものはだいたい吐き出したので、いよいよ新しく生産していかねばですね!