手作業

今取り組んでいるデータは、野外の分布データ、パターン解析的なアプローチ、応用のための予測も目的、とモデル選択の概念の教科書にでも載りそうな性質をもっているので、モデル選択→Multi model inferenceという段取りを踏みたいと思っています。
まぁとりあえずはやってみましょということで、モデルを作って、AICc出して、Akaike weight出して、係数もエクセル上に書き出して、重み付けした係数計算して。。。
ってめんどくさ〜い。気づいたら夜になってた〜!
AICとかWiを出すあたりは、齋藤さんのRのコードを使わせてもらって楽させてもらってるのですが、特に係数をエクセルに書き出して、とかやってると腱鞘炎にでもなりそう。。
いや、やりゃぁやったでちょっとがんばればコードも書けるような気もするのですが、なかなか腰が上がらず。。。
とそんなことを考えながら思ったのは、今ではボタンひとつで値が出てくる基礎的な統計も、かつては手計算でやっていたんですよね。。。
ということはモデル選択→multi model inferenceとかも、そのうちシスタットとかに組み込まれて、チェックボックスをオンにして実行ボタンをポチっとな!とすると、パパパパ〜っと結果のみが出てくるようになったりするんでしょうね。
もうなってたりして??