Publish like a pro

更新が遅れて、もう既に読んだ方も多いかと思いますが…
ワシントンの岡村さんから、とてもためになる記事を教えてもらいました。
Publish like a pro

全体を通してどの部分も勉強になったのですが、個人的に特に響いたのは、
「多くの弱いデータより、少しの強力なデータ」
「CVのトップに自信をもっておけるような論文を」
「少しずつでも毎日書け」
「共著者には10日か2週間のデッドラインを」
といったあたりでしょうか。最後のやつは最近は逆の意味で耳に痛い…

冒頭に、Nature, ScienceからConservation Biologyなのか、PNASなのか、というくだりがあるのですが、この辺の悩みは規模さえ違えど、全世界誰しも共通なような気がします。スケールフリーの悩みとでもいいましょうか。