砂川

大変ご無沙汰しております。今年になって初めてですね。。。いろいろとあってドタバタしていたのですが、ようやく落ち着いたという感じです。
2/19-20と北海道若手生態学研究会での講演のために北海道は砂川に行ってきました。2月の北海道は初めてでしたが、思ったよりは寒くなかったような気がします。
この研究会は北大・環境科学院の方々が企画されているのですが、幅広い分野の講演者が招かれていたため、自分としても普段あまり聞かない話を聞くことができ、いい勉強となりました。行く前に北大に所属する生態学者を調べてすごい面々だと改めて感じていたのですが、これまでお話する機会のなかった方々と知り合えたことは特によかったと思います。世話役の方々を始め、皆さんの入念な準備のおかげで大変スムーズな運営でした。どうもお世話になりました。
自分はどうしても気を抜くと出不精なところが出てしまうのですが、いつもこういったイベントからは充実感に満たされて帰ってきます。その度にやはり人と人のつながりというのは常に大事なんだなと思ったりします。
皆さんと別れ際に、「では3週間後に」と言われ、現実に引き戻されました…(準備が…)
今年の生態学会では宮地賞をいただけることとなりましたので、特別な大会となりそうです。いい発表を準備して、また多くの方々との再会(?)を楽しみたいと思います。

研究会後、頭から滑り始める人々。

ついでに北大も訪ねました。改めてよさそうな環境ですね。