谷あり谷あり?

こないだ返ってきた論文修正に没頭しているところ、新たなメールが東の方から。
いかんせん早いなぁと思って開けると案の定、
Reject without review
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エディターのコメントは2点についてごくあっさりと指摘しているのみで。その内容はまぁそれっぽいと言えばそれっぽいけど、致命的かと言えばそうでもないような感じで。さすがにこれだけあっさりしてると、まぁつまりは全体としてインパクト弱かったのね、と何だかこちらもあっさりとあきらめがつき。
解析やまとめ方はもう大きくは変えようもないのだが、こういう場合なかなか今後苦戦しそうな気がする。。。
今修正している論文は、差読者のやわらかいようで分かりづらい指摘に耐え、何とかカバーレターに取りかかる。いつも本文よりもカバーレターの方がかなり気を使う。ちょっとでも意図していないことが伝わってしまったりしないかなど。何とか一通り書き終えて、どっと疲れた。。。
最近、英会話研修の講師が変わり、内容が濃くなった。時事問題をふられてのフリーディスカッション、自ら下調べしてきたトピックの紹介、ちょっとした会話上でのフレーズ説明、テキストを使った読解・・内容の充実に伴って、頭も常にフル回転するようになり。こちらも気づくと1時間半があっという間にたち、どっと疲れる。。